第42回千葉県剣道連盟居合道部 古流 立身流講習会
受講料 : 1,000円
講 師:
全剣連居合 岸本千尋先生、野口榮男先生、高橋佑治先生、與島宏先生、山田博先生
第42回千葉県剣道連盟居合道部 古流 立身流講習会
平成29年4月29日付けで発令されました平成29年春の叙勲について、下記賞賜せられましたのでお知らせいたします。
■賞賜
旭日双光章
■功労概要
古武道伝承者(千葉県指定無形文化財武術立身流の保持者)として、
■受章者
立身流第22代宗家 加藤紘
受章コメント
今回の件が古武道や立身流、ひいては武道全体が、より社会的に認知され評価されることの一助となれば嬉しく思います(立身流第22代宗家 加藤紘)。
以上
第41回千葉県剣道連盟居合道部 古流 立身流講習会
下記テレビ番組での放映をお知らせ致します。
第40回千葉県剣道連盟居合道部 古流 立身流講習会
来年の立身流抜初演武大会ポスターが完成し公開しました(平成28年1月31日開催)。
墨絵はかねてから宗家補佐と親交のあるアーティストMAGO氏によるものです。
下記にて記事の掲載をお知らせ致します。
雑誌名 : 月刊剣道日本 2014年12月号 [編集・発行 スキージャーナル株式会社]
記事名 :
【特集】心掛け次第で剣道は変わる 修行でいこう
「昭和11年、国士舘の武者修行」 加藤高(立身流第21代宗家)の記録より
<参考>
戦前の稽古について触れられた第22代加藤紘宗家の論考
戦前、先代宗家加藤高が在学した国士舘専門学校や、武道専門学校でも、新入生は一年間、稽古は切返しだけでした。今の高校三年生くらいの、それまで鍛えに鍛えられてきた猛者たちが、です。切返しは、立身流の桁打、旋打、廻打に対応します。
「みんな、死ぬ思いの稽古を繰り返したからな」との父の述懐でした。在学中の四年間のほとんどは基本稽古に費やされたのです。
(論考 立身流に於る「・・・圓抜者則自之手本柔二他之打處強之理・・・」(立身流變働之巻)より抜粋)
※尚、来年1月25日に開催される立身流抜初演武大会の招待演武にお越しいただく森本邦生先生の「廻国修行の実態」も同じ特集記事の中で紹介されております。
抜初演武大会の詳細 https://tatsumi-ryu.org/?page_id=621
下記にて記事の掲載をお知らせ致します。
雑誌名 : 月刊武道 2014年9月号 [編集・発行 日本武道館]
記事名 : 武道の源流を訪ねて=第30回= 立身流兵法 (横瀬知行著)
千葉県剣道連盟居合道部古流立身流講習会【事前申請要】
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